DÉ DÉ MOUSE

遠藤大介によるソロプロジェクト。
作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ。
また、自身の曲のプログラミングやミックス / マスタリング、映像と多方面に活動し、他作品のプロデュース / 楽曲提供 / remix も行う。
メロディカットアップの手法とキャッチーで不思議なメロディ / 和音構成は、国内外問わず多くのフォロアーを生み、以降のシーンに一つの発明とも呼べる功績をもたらす。
トラックメイカー / プロデューサーとしてのライブの追求にも早い段階から積極的であり、生楽器を入れたライブパフォーマンスも魅力の一つであり、フジロックやタイコクラブなど、毎年多くのフェスやイベントに出演。

これまでに8枚フルアルバムに加え、数多くのEPとシングル、さらには自身のEdit音源配信などの精力的なリリース。近年は”Nulife Groove”というインターネット上にてDJ配信プロジェクトも始動、街角でのゲリラ的な配信を50シリーズ以上行い、ツインドラム+立体音響を駆使した Demonstration1,バーチャルプラネタリウム空間でのライブを行ったDemonstration2など実験的配信シリーズも話題となる。
2022年より、Serph, CHIP TANAKA, LITE, TANUKI(UK),一十三十一、ぷにぷに電機, YonYon, 原口沙輔, AZK, WaMi, Hylen, Skytopia, Cherryboy Function, MON/KU, Sincere, OUIOUI(韓国)、Mandark(台湾)など国内外の様々なアーティストともコラボ作品も発表。
そのバンドシーンとクラブシーンから、あらゆる枠組みを超えた縦横無尽な活動とライブパフォーマンスは人々を魅了し続ける。

DÉ DÉ MOUSEとしてだけでなく、音源発表を前にFUJI ROCK FESTIVAL2022に出演で話題となったLITEとのバンドプロジェクト”Fake Creators”、、ビートメイカーのShin-Skiとの”Tiny Griffi”という名のチルユニット、原口沙輔との”エフエムTOWNS”, KOHEI YOSHIIによるビター・チル・ユニット”nite pianos”, Shimon Hoshinoとのユニット”Henrye Girls”など多数の活動軸を平行に動かし、さらにゲーム音楽への楽曲提供やアニメ作品への劇盤提供など、その全ての活動と制作における独走的なクリエイティブは加速し続けている。