(sic)boy

オルタナティブ、エモ、ラウドロックの要素やJ-ロックにみられるメロディアスなフローをヒップホップに落とし込んだスタイルで稀有な存在感を放つ(sic)boy( 読み:シックボーイ)
2019年にSoundCloud上に公開された楽曲の強度の高さが話題を呼び、2020年10月にリリースされた1stアルバム『CHAOS TAPE』は東京をテーマにした独自の世界観とジャンルレスなサウンドから“ジャンル東京”と称されSpotify「RADAR:Early Noise 2021」、Apple Music「Up Next Japan」、YouTube Music「YouTube Music Sessions 2021」へ選出されるなど国内で大きな注目を集めた。
2021年にlil aaronやphemをはじめとしたアメリカのインディーズシーンで注目を集めるをアーティストと国内の気鋭なアーティストを客演に迎えたアルバム『vanitas』をリリース。
アメリカの大手ヒップホップメディアLyrical Lemonadeで日本人アーティストでは初めて楽曲レビューがアップされるなど海外からもその存在が注目され始めている。